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実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第386問(勧誘・販売規則)

問題

値幅制限に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 1営業日の価格変動幅を制限する取引所の売買制度である。
  2. (2) 上限到達をストップ高、下限到達をストップ安という。
  3. (3) 金融商品取引法が直接定める制度である。
  4. (4) 取引所規程に基づく制度である。
  5. (5) 市場の安定化に資する制度の一つとして位置づけられる。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

値幅制限は取引所の売買制度であり、金商法が直接定める制度ではありません。値幅制限・ストップ高・サーキットブレーカーを「規制の所在/効果」の表にしてみましょう。(3)「金融商品取引法が直接定める制度である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「1営業日の価格変動幅を制限する取引所の売買制度である」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「金融商品取引法が直接定める制度である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2)

    「上限到達をストップ高、下限到達をストップ安という」について、上限到達をストップ高、下限到達をストップ安という点も、用語整理として妥当です。金商法直接(3)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (4)

    「取引所規程に基づく制度である」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「金融商品取引法が直接定める制度である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (5)

    「市場の安定化に資する制度の一つとして位置づけられる」について、値幅制限は取引所の売買制度として市場の安定化に資する位置づけであり、記述どおり正しい内容です。金商法が直接定める(3)という誤りとは別の論点です。

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