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実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第422問(勧誘・販売規則)

問題

成行注文に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 価格を指定せず最良気配で約定する注文である。
  2. (2) 指値注文と完全に同一の注文である。
  3. (3) 約定の確実性が高い場面がある。
  4. (4) 指値注文と対比して整理される。
  5. (5) 売買注文の類型の一つである。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

成行は価格不指定・最良気配、指値は指定価格条件付きで別類型です。成行・指値を「価格指定/約定の確実性」の2列比較表にしてみましょう。(2)「指値注文と完全に同一の注文である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「価格を指定せず最良気配で約定する注文である」について、一見もっともらしいですが、正答(2)「指値注文と完全に同一の注文である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (3)

    「約定の確実性が高い場面がある」について、成行は価格不指定のため約定しやすい場面があり、確実性が高いと整理される点も妥当です。指値と同一(2)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (4)

    「指値注文と対比して整理される」について、一見もっともらしいですが、正答(2)「指値注文と完全に同一の注文である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (5)

    「売買注文の類型の一つである」について、成行注文は売買注文の類型の一つとして位置づけられます。指値と同一(2)という誤りとは矛盾しません。

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