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証券外務員(二種) 実践演習 第443問(勧誘・販売規則)
問題
資産状況に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 顧客の金融資産・収入等の状況をいう。
- (2) 適合性の原則(第40条)の「財産の状況」に相当する。
- (3) 資産状況の確認は、適合性の原則と無関係である。
- (4) 生活必需資金を超える勧誘が不適当になり得る。
- (5) 知識及び経験・投資目的と併せて確認される。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
資産状況は第40条の判断要素であり、適合性の原則と無関係ではありません。生活必需資金を超える勧誘が不適当になり得る場面を具体例で考えてみましょう。(3)「資産状況の確認は、適合性の原則と無関係である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「顧客の金融資産・収入等の状況をいう」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「資産状況の確認は、適合性の原則と無関係である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(2)
「適合性の原則(第40条)の「財産の状況」に相当する」について、第40条の「財産の状況」に相当する点も、法令上の整理として妥当です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(4)
「生活必需資金を超える勧誘が不適当になり得る」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「資産状況の確認は、適合性の原則と無関係である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
「知識及び経験・投資目的と併せて確認される」について、知識及び経験・投資目的と併せて確認される点も、第40条の総合判断として適切です。無関係(3)という誤りとは矛盾しません。
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