証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第441問(勧誘・販売規則)

問題

投資目的に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 適合性の原則における判断要素の一つである。
  2. (2) 投資目的の確認だけで、適合性の原則の要件をすべて満たす。
  3. (3) 第37条の重要事項説明と完全に同一の概念である。
  4. (4) 投資結果について業者が損失を補填する根拠となる。
  5. (5) 犯罪収益移転防止法の本人確認手続である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

投資目的は第40条の適合性判断で、知識・経験・財産と並ぶ確認要素の一つです。投資目的と商品の期間・リスクの整合を、具体例で一言説明してみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「投資目的の確認だけで、適合性の原則の要件をすべて満たす」について、適合性の原則は知識及び経験・財産の状況等も併せて確認する必要があり、投資目的の確認だけで要件をすべて満たすわけではありません。

  • (3)

    「第37条の重要事項説明と完全に同一の概念である」について、第37条は商品リスク等の説明、第40条は勧誘の適否判断であり、投資目的は後者の要素です。同一という記述は誤りです。

  • (4)

    「投資結果について業者が損失を補填する根拠となる」について、正答(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『適合性の原則における判断要素の一つである』は、投資目的の位置づけとして正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。

  • (5)

    「犯罪収益移転防止法の本人確認手続である」について、正答(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「適合性の原則における判断要素の一つである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『適合性の原則における判断要素の一つである』は、投資目的の位置づけとして正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。