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証券外務員(二種) 実践演習 第440問(その他法令・業務)
問題
権限管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 業務権限・承認ラインを適切に設定・管理することである。
- (2) 職務分掌と完全に同一の概念である。
- (3) 外務員はすべての取引について無制限の権限を持つ。
- (4) 取引約款で定める対顧客の約款である。
- (5) 日本証券業協会が定める倫理綱領である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
権限管理は業務規程に基づき、取引限度額・承認ライン等を職位に応じて定めます。権限管理・職務分掌・業務規程を社内規程クラスタとして1枚にまとめてみましょう。
他の選択肢
(2)
「職務分掌と完全に同一の概念である」について、職務分掌は職務の分担体制、権限管理は権限・承認ラインの設定であり、関連はあるが完全同一ではありません。
(3)
「外務員はすべての取引について無制限の権限を持つ」について、外務員にも取引限度額・承認ライン等の制約があり、無制限の権限を持つわけではありません。
(4)
「取引約款で定める対顧客の約款である」について、正答(1)「業務権限・承認ラインを適切に設定・管理することである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「業務権限・承認ラインを適切に設定・管理することである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『業務権限・承認ラインを適切に設定・管理することである』は、権限管理の定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
(5)
「日本証券業協会が定める倫理綱領である」について、正答(1)「業務権限・承認ラインを適切に設定・管理することである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「業務権限・承認ラインを適切に設定・管理することである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『業務権限・承認ラインを適切に設定・管理することである』は、権限管理の定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
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