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証券外務員(二種) 実践演習 第468問(その他法令・業務)
問題
市場リスクに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 株価・金利・為替等の価格変動により損失を被るリスクである。
- (2) 流動性リスクと完全に同一のリスクである。
- (3) 業務プロセス・人・システムの不備により損失を被るリスクである。
- (4) 取引相手の債務不履行により損失を被るリスクである。
- (5) リスク管理の対象外である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
市場リスクは価格変動による損失で、流動性・信用・オペレとは別類型です。市場・信用・流動性・オペレの4リスクを、それぞれ一言定義で並べてみましょう。
他の選択肢
(2)
「流動性リスクと完全に同一のリスクである」について、流動性リスクは希望する価格・時期で売買できないリスクであり、市場リスク(価格変動)とは別類型です。完全同一という記述は誤りです。
(3)
「業務プロセス・人・システムの不備により損失を被るリスクである」について、業務プロセス・人・システムの不備によるリスクはオペレーショナルリスクであり、市場リスクの定義ではありません。
(4)
「取引相手の債務不履行により損失を被るリスクである」について、正答(1)「株価・金利・為替等の価格変動により損失を被るリスクである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「株価・金利・為替等の価格変動により損失を被るリスクである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『株価・金利・為替等の価格変動により損失を被るリスクである』は、市場リスクの定義として正しい記述です」です。
(5)
「リスク管理の対象外である」について、正答(1)「株価・金利・為替等の価格変動により損失を被るリスクである。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「株価・金利・為替等の価格変動により損失を被るリスクである。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『株価・金利・為替等の価格変動により損失を被るリスクである』は、市場リスクの定義として正しい記述です」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください。
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