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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第477問(金融商品取引法)

問題

内部統制報告書に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である。
  2. (2) 有価証券届出書と完全に同一の書類である。
  3. (3) 発行会社の新規上場時のみ提出され、継続開示の対象外である。
  4. (4) 投資結果について業者が元本を保証する根拠となる書類である。
  5. (5) 有価証券の引受けを行う第一種業専用の書類である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

内部統制報告書はJ-SOX関連の開示で、有価証券報告書と連動します。有価証券報告書・内部統制報告書・四半期報告書を定期開示の年表に並べてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「有価証券届出書と完全に同一の書類である」について、有価証券届出書は新規発行・売出し等の開示書類であり、内部統制報告書とは別です。完全同一という記述は誤りです。

  • (3)

    「発行会社の新規上場時のみ提出され、継続開示の対象外である」について、正答(1)「財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。

  • (4)

    「投資結果について業者が元本を保証する根拠となる書類である」について、正答(1)「財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。

  • (5)

    「有価証券の引受けを行う第一種業専用の書類である」について、正答(1)「財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『財務報告に関する内部統制の評価結果を記載する継続開示書類である』は、内部統制報告書の定義として正しい記述です」です。

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