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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第478問(金融商品取引法)

問題

不公正取引に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 相場操縦、インサイダー取引、風説の流布等が含まれる。
  2. (2) インサイダー取引のみを指す用語である。
  3. (3) 金融商品取引法第4章等で禁止される取引・行為の総称である。
  4. (4) 市場の公正と投資者保護を目的として規制される。
  5. (5) 相場操縦や虚偽記載等の類型と区別して整理される。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

不公正取引は相場操縦・インサイダー・風説流布・虚偽記載等の総称です。不公正取引=複数類型の総称。正答は(2)です。『インサイダー取引のみを指す用語である』は誤りです。不公正取引とは、相場操縦、インサイダー取引、風説の流布、虚偽記載等、金融商品取引法第4章等で禁止される取引・行為の総称です。第119問・第50問のインサイダー取引・第62問の相場操縦と接続します。

他の選択肢

  • (1、4)

    いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (3)

    「金融商品取引法第4章等で禁止される取引・行為の総称である」について、金融商品取引法第4章等で禁止される取引・行為の総称である点も、法令上の位置づけとして妥当です。インサイダーのみ(2)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (5)

    「相場操縦や虚偽記載等の類型と区別して整理される」について、相場操縦や虚偽記載等の類型と区別して整理される点も、類型別の理解として適切です。インサイダーのみ(2)という誤りとは矛盾しません。

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