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証券外務員(二種) 実践演習 第486問(その他法令・業務)
問題
暗号資産に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 暗号技術等で取引される電子的財産である。
- (2) 円やドル等の法定通貨と完全に同一のものである。
- (3) 金融商品取引法上の金融商品に該当する。
- (4) 価格変動・元本欠損リスクがある。
- (5) 重要事項説明が求められる場面がある。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
暗号資産は金商法上の金融商品ですが法定通貨ではなく、元本保証もありません。暗号資産を預金・株式と並べ、誰が発行し元本を保証するか書いてみましょう。(2)「円やドル等の法定通貨と完全に同一のものである」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「暗号技術等で取引される電子的財産である」について、一見もっともらしいですが、正答(2)「円やドル等の法定通貨と完全に同一のものである。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(3)
「金融商品取引法上の金融商品に該当する」について、金融商品取引法上の金融商品に該当する点も、法令上の位置づけとして妥当です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(4)
「価格変動・元本欠損リスクがある」について、一見もっともらしいですが、正答(2)「円やドル等の法定通貨と完全に同一のものである。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
「重要事項説明が求められる場面がある」について、重要事項説明が求められる場面がある点も、勧誘規制として適切です。法定通貨と同一(2)という誤りとは矛盾しません。
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