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実践演習 · その他法令・業務

証券外務員(二種) 実践演習 第488問(その他法令・業務)

問題

リスク許容度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 顧客が許容できるリスクの程度を表す概念である。
  2. (2) リスク許容度が高い顧客には、重要事項説明が不要である。
  3. (3) 適合性の原則(第40条)の判断要素の一つである。
  4. (4) 重要事項説明(第37条)の義務を免除するものではない。
  5. (5) 顧客の知識・経験・資産状況等と併せて整理される。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

許容度は適合性判断の要素であり、37条の説明義務を免除しません。適合性(40条)と重要事項説明(37条)を「判断か義務か」で対比してみましょう。(2)「リスク許容度が高い顧客には、重要事項説明が不要である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1、4)

    いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (3)

    「適合性の原則(第40条)の判断要素の一つである」について、適合性の原則の判断要素の一つである点も、40条の整理として妥当です。説明不要(2)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (5)

    「顧客の知識・経験・資産状況等と併せて整理される」について、顧客の知識・経験・資産状況等と併せて整理される点も、適合性判断の実務として適切です。説明不要(2)という誤りとは矛盾しません。

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