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証券外務員(二種) 実践演習 第520問(勧誘・販売規則)
問題
募集又は売出しに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 有価証券の取得を勧誘する行為である。
- (2) 引受業務の核心概念の一つとして整理される。
- (3) 募集又は売出しは、引受業務と無関係である。
- (4) 公募・私募の区分と関連する場面がある。
- (5) 有価証券届出書・目論見書等の開示が関与する場面がある。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
募集又は売出しは取得勧誘で引受の核心。開示・公募私募と接続します。IPOの流れを「引受→募集又は売出し→目論見書交付」の3語で並べてみましょう。(3)「募集又は売出しは、引受業務と無関係である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「有価証券の取得を勧誘する行為である」について、有価証券の取得を勧誘する点は、募集又は売出しの定義として正しい記述です。引受無関係(3)という誤りとは別の正しい記述です。
(2)
「引受業務の核心概念の一つとして整理される」について、引受業務の核心概念として整理される点も、第106問と整合する正しい理解です。引受無関係(3)という誤りとは矛盾しません。
(4)
「公募・私募の区分と関連する場面がある」について、公募・私募の区分と関連する場面がある点も、取得勧誘の実務として正しい記述です。引受無関係(3)という誤りとは別です。
(5)
「有価証券届出書・目論見書等の開示が関与する場面がある」について、有価証券届出書・目論見書等の開示が関与する点も、発行市場の論点として正しい記述です。引受無関係(3)という誤りとは別です。
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