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証券外務員(二種) 実践演習 第533問(金融商品取引法)
問題
先物取引の規制に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 派生商品(先物取引等)に関する金融商品取引法上の規制の総称である。
- (2) 先物取引の規制は、有価証券の募集又は売出しの規制である。
- (3) 先物取引の規制と先物取引業の登録は、常に完全に無関係である。
- (4) 先物取引の規制は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 先物取引の規制により、元本が保証される。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
先物取引の規制は金商法上のデリバ規制群で、登録・説明・適合性等が求められます。金商法の業規制・取引所の証拠金規制を「規制主体」の2層で整理してみましょう。
他の選択肢
(2)
「先物取引の規制は、有価証券の募集又は売出しの規制である」について、募集又は売出しは発行市場の規制であり、デリバティブ取引の金商法規制とは別です。デリバ規制(1)の正答とは別で、募集売出し(2)という誤りです。
(3)
「先物取引の規制と先物取引業の登録は、常に完全に無関係である」について、先物取引業の登録は先物取引の規制の中核要素であり、無関係ではありません。デリバ規制(1)の正答とは別で、登録無関係(3)という誤りです。
(4)
「先物取引の規制は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、先物取引の金商法規制とは無関係です。
(5)
「先物取引の規制により、元本が保証される」について、先物取引もデリバティブであり、元本が保証されるわけではありません。デリバ規制(1)の正答とは別の誤りです。
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