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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第548問(金融商品取引法)

問題

投資運用業に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 投資信託の運用を業として行う金融商品取引業である。
  2. (2) 投資運用業は、投資助言業と完全に同一の業態である。
  3. (3) 投資運用業は、有価証券の募集又は売出しである。
  4. (4) 投資運用業は、投信委託者の役割である。
  5. (5) 投資運用業は、投信受託者の信託業務と完全に同一である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

投資運用業は投信の運用業、委託者は設定・方針、受託者は信託業務です。委託者・受託者・運用会社を「三役」の表にしてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「投資運用業は、投資助言業と完全に同一の業態である」について、投資助言業は助言のみで最終判断は顧客が行い、投信運用を業とする運用業とは別です。投信運用(1)の正答とは別で、助言同一(2)という誤りです。

  • (3)

    「投資運用業は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、投信運用業の定義ではありません。投信運用(1)とは別の誤りです。

  • (4)

    「投資運用業は、投信委託者の役割である」について、投信委託者は設定・方針決定の役割であり、日次運用を業とする運用業とは別です。投信運用(1)とは別の誤りです。

  • (5)

    「投資運用業は、投信受託者の信託業務と完全に同一である」について、投信受託者は信託財産の管理・運用等の信託業務を担い、金商法の投資運用業の登録業務とは整理が異なります。投信運用(1)とは別の誤りです。

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