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証券外務員(二種) 実践演習 第564問(金融商品取引法)
問題
親子会社関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 親会社が子会社を支配する関係をいい、連結決算の対象範囲や開示内容に影響する。
- (2) 親子会社関係は、有価証券の募集又は売出しである。
- (3) 親子会社関係は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (4) 親子会社関係は、私的勧誘の定義である。
- (5) 親子会社関係は、連結決算・開示に一切影響しない。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
親会社が子会社を支配する関係は連結対象の範囲や開示内容に影響します。親会社・子会社・連結子会社を1枚のグループ図にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「親子会社関係は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、企業グループの支配関係とは別です。連結・開示(1)の正答とは別の誤りです。
(3)
「親子会社関係は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、親子会社関係とは無関係です。連結・開示(1)とは別の誤りです。
(4)
「親子会社関係は、私的勧誘の定義である」について、私的勧誘は販売等の勧誘の類型であり、親子会社関係とは別概念です。連結・開示(1)とは別の誤りです。
(5)
「親子会社関係は、連結決算・開示に一切影響しない」について、親子会社関係は連結決算の対象範囲や有報等の連結情報の開示に影響し、影響なし(5)という記述は誤りです。連結・開示(1)の正答とは別の誤りです。
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