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実践演習 · 金融商品取引法

証券外務員(二種) 実践演習 第569問(金融商品取引法)

問題

財務諸表に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 企業の財政状態・経営成績等を示す書類群で、貸借対照表(BS)・損益計算書(PL)等が中心である。
  2. (2) 財務諸表は、有価証券の募集又は売出しである。
  3. (3) 財務諸表は、投資信託の基準価額算定の制度である。
  4. (4) 財務諸表は、私的勧誘の定義である。
  5. (5) 財務諸表は、有価証券報告書等の継続開示に一切含まれない。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

財務諸表はBS・PL等の書類群で、有価証券報告書等の中身を構成します。財務諸表・有価証券報告書・四半期報告書を「中身/書類」の表にしてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「財務諸表は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、企業の財政状態を示す財務諸表とは別です。BS・PL(1)の正答とは別の誤りです。

  • (3)

    「財務諸表は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、発行者の財務諸表とは無関係です。

  • (4)

    「財務諸表は、私的勧誘の定義である」について、私的勧誘は販売等の勧誘の類型であり、財務諸表の定義とは別概念です。

  • (5)

    「財務諸表は、有価証券報告書等の継続開示に一切含まれない」について、財務諸表は有価証券報告書・四半期報告書に記載・添付され、含まれない(5)という記述は誤りです。BS・PL(1)の正答とは別の誤りです。

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