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証券外務員(二種) 実践演習 第570問(金融商品取引法)
問題
適格機関投資家に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 一定の要件を満たす機関投資家に該当する専門的投資家の一類型である。
- (2) 適格機関投資家は、一般投資家と完全に同一の区分である。
- (3) 適格機関投資家は、有価証券の募集又は売出しである。
- (4) 適格機関投資家は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 適格機関投資家は、私的勧誘の定義である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
適格機関投資家は専門的投資家の一類型で、一般投資家とは区分が異なります。一般・特定・プロ・適格機関投資家を1枚の区分表に並べてみましょう。
他の選択肢
(2)
「適格機関投資家は、一般投資家と完全に同一の区分である」について、専門投資家(1)の正答とは別で、一般同一(2)という誤りです。
(3)
「適格機関投資家は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、投資家区分の適格機関投資家とは別です。専門投資家(1)とは別の誤りです。
(4)
「適格機関投資家は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、投資家区分とは無関係です。専門投資家(1)とは別の誤りです。
(5)
「適格機関投資家は、私的勧誘の定義である」について、私的勧誘は販売等の勧誘の類型であり、投資家区分の適格機関投資家とは別概念です。専門投資家(1)とは別の誤りです。
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