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証券外務員(二種) 実践演習 第580問(その他法令・業務)
問題
イールドカーブに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 債券の満期(期間)と利回り(イールド)の関係を示すグラフである。
- (2) イールドカーブは、株式の株価チャートそのものである。
- (3) イールドカーブは、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (4) イールドカーブは、金利リスクと無関係である。
- (5) イールドカーブは、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
イールドカーブは債券・金利環境の分析ツールで、株価チャート・基準価額とは別です。イールドカーブ・金利リスク・デュレーションを「債券分析」の流れで整理してみましょう。
他の選択肢
(2)
「イールドカーブは、株式の株価チャートそのものである」について、株価チャートは株式の価格推移を示すものであり、債券の期間×利回りを示すイールドカーブとは別です。期間×利回り(1)の正答とは別で、株価チャート(2)という誤りです。
(3)
「イールドカーブは、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、債券分析のイールドカーブとは無関係です。期間×利回り(1)とは別の誤りです。
(4)
「イールドカーブは、金利リスクと無関係である」について、イールドカーブは金利環境を示し、債券の金利リスク分析と密接に関連します。無関係(4)という記述は誤りです。期間×利回り(1)の正答とは別の誤りです。
(5)
「イールドカーブは、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、イールドカーブの定義ではありません。期間×利回り(1)とは別の誤りです。
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