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実践演習 · その他法令・業務

証券外務員(二種) 実践演習 第589問(その他法令・業務)

問題

反社会的勢力との取引禁止に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 暴力団等の反社会的勢力との取引関係を持たないための義務・方針である。
  2. (2) 反社会的勢力との取引禁止は、一般顧客とのすべての取引を禁止する制度である。
  3. (3) 反社会的勢力排除の取組みと関連する。
  4. (4) コンプライアンス上の重要な論点である。
  5. (5) 一般顧客との適正な取引を妨げるものではない。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

対象は反社会的勢力との関係遮断であり、一般顧客との適正な取引は継続します。反社会的勢力排除・反社会的勢力との取引禁止・本人確認を「対象/目的」の表にしてみましょう。(2)「反社会的勢力との取引禁止は、一般顧客とのすべての取引を禁止する制度である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「暴力団等の反社会的勢力との取引関係を持たないための義務・方針である」について、暴力団等の反社会的勢力との取引関係を持たないための義務・方針である点は、取引禁止の趣旨として正しい記述です。全取引禁止(2)という誤りとは別の正しい記述です。

  • (3)

    「反社会的勢力排除の取組みと関連する」について、反社会的勢力排除の取組みと関連する点も、第18問と整合する正しい理解です。全取引禁止(2)という誤りとは矛盾しません。

  • (4)

    「コンプライアンス上の重要な論点である」について、コンプライアンス上の重要な論点である点も、業界全体の必須体制として正しい記述です。全取引禁止(2)という誤りとは別です。

  • (5)

    「一般顧客との適正な取引を妨げるものではない」について、一般顧客との適正な取引を妨げない点も、第240問と整合する正しい理解です。全取引禁止(2)という誤りとは対照的です。

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