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証券外務員(二種) 実践演習 第594問(その他法令・業務)
問題
外為申告に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 一定の外国為替取引等について、外為法に基づき当局へ申告する手続である。
- (2) 外為申告は、すべての顧客取引について毎回必ず行う手続である。
- (3) 外為申告は、取引報告書と完全に同一の手続である。
- (4) 外為申告は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 外為申告は、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
外為申告は外為法上の申告手続で、全取引・取引報告書・基準価額算定とは別です。外為申告・外為法・取引報告書を「当局申告/法令/顧客報告」の表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「外為申告は、すべての顧客取引について毎回必ず行う手続である」について、外為申告は一定の外国為替取引等が対象であり、すべての顧客取引について毎回必ず行う(2)わけではありません。外為法申告(1)の正答とは別の誤りです。
(3)
「外為申告は、取引報告書と完全に同一の手続である」について、取引報告書は顧客への取引内容報告、外為申告は当局への外為法上の申告であり、同一ではありません。外為法申告(1)の正答とは別で、取引報告同一(3)という誤りです。
(4)
「外為申告は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、外為申告とは無関係です。外為法申告(1)とは別の誤りです。
(5)
「外為申告は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、外為申告の定義ではありません。外為法申告(1)とは別の誤りです。
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