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証券外務員(二種) 実践演習 第593問(その他法令・業務)
問題
外為法(外国為替及び外国貿易法)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 外国為替取引・対外取引等を規律する法律である。
- (2) 外為法は、金融商品取引法と完全に同一の法律である。
- (3) 外為法は、所得税法と完全に同一の法律である。
- (4) 外為法は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 外為法は、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
外為法は外国為替・対外取引の規律、金商法は金融商品取引、所得税法は税務で別法です。外為法・外為申告・金商法を「規制対象/届出・申告」の表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「外為法は、金融商品取引法と完全に同一の法律である」について、金融商品取引法は有価証券等の取引を規律する法律、外為法は外国為替・対外取引を規律する法律であり、同一ではありません。外為規律(1)の正答とは別で、金商法同一(2)という誤りです。
(3)
「外為法は、所得税法と完全に同一の法律である」について、所得税法は税務を規律する法律、外為法は外国為替・対外取引の規律であり、同一ではありません。外為規律(1)の正答とは別で、所得税法同一(3)という誤りです。
(4)
「外為法は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、外為法の外国為替規律とは無関係です。外為規律(1)とは別の誤りです。
(5)
「外為法は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、外為法の定義ではありません。外為規律(1)とは別の誤りです。
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