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証券外務員(二種) 実践演習 第592問(その他法令・業務)
問題
外務員必携に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 証券外務員が業務上必要な法令・規則等を携行するための手引書である。
- (2) 外務員必携は、金融商品取引法そのものと完全に同一である。
- (3) 外務員必携は、投資信託の目論見書と完全に同一である。
- (4) 外務員必携は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 外務員必携は、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
外務員必携は業務用の手引書で、法令本文・目論見書・基準価額算定とは別です。外務員必携・重要事項説明・目論見書を「業務手引/説明義務/商品説明」の表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「外務員必携は、金融商品取引法そのものと完全に同一である」について、金融商品取引法は法令本文、外務員必携は業務用の手引書であり、同一ではありません。業務用手引書(1)の正答とは別で、金商法同一(2)という誤りです。
(3)
「外務員必携は、投資信託の目論見書と完全に同一である」について、目論見書は個別商品の説明書、外務員必携は外務員の業務用手引書であり、同一ではありません。業務用手引書(1)の正答とは別で、目論見書同一(3)という誤りです。
(4)
「外務員必携は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、外務員必携の手引書とは無関係です。業務用手引書(1)とは別の誤りです。
(5)
「外務員必携は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、外務員必携の定義ではありません。業務用手引書(1)とは別の誤りです。
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