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証券外務員(二種) 実践演習 第618問(その他法令・業務)
問題
顧客情報管理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 顧客の個人情報等を適切に管理・保護する体制である。
- (2) 顧客情報管理は、本人確認と完全に同一の手続である。
- (3) 顧客情報管理は、有価証券の発行者が行う義務である。
- (4) 顧客情報管理は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 顧客情報管理は、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
顧客情報管理は個人情報保護体制、本人確認は犯収法手続、発行者の義務とは別です。顧客情報管理・本人確認・顧客管理を「情報保護/犯収法/取引管理」の表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「顧客情報管理は、本人確認と完全に同一の手続である」について、本人確認は犯収法上の手続、顧客情報管理は個人情報等の管理・保護体制であり、完全同一(2)ではありません。情報保護(1)の正答とは別の誤りです。
(3)
「顧客情報管理は、有価証券の発行者が行う義務である」について、顧客情報管理は金融商品取引業者等の体制であり、有価証券の発行者(3)が直接負う義務ではありません。情報保護(1)の正答とは別の誤りです。
(4)
「顧客情報管理は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、顧客情報管理とは無関係です。
(5)
「顧客情報管理は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、顧客情報管理の定義ではありません。
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