証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
証券外務員(二種) 実践演習 第619問(その他法令・業務)
問題
顧客管理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 顧客との取引関係を適切に管理する体制である。
- (2) 本人確認・苦情対応等が顧客管理の一環となる場合がある。
- (3) 顧客管理と顧客情報管理は、常に完全に同一の概念である。
- (4) 金融商品取引業者等のコンプライアンス体制に求められる。
- (5) 顧客資産の保護と関連する。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
顧客管理は取引関係全体の管理、顧客情報管理は個人情報保護に焦点があり、同一概念ではありません。顧客管理・顧客情報管理・本人確認を「取引全体/情報保護/犯収法」の表にしてみましょう。(3)「顧客管理と顧客情報管理は、常に完全に同一の概念である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「顧客との取引関係を適切に管理する体制である」について、顧客との取引関係を適切に管理する体制である点は、顧客管理の定義として正しい記述です。
(2)
「本人確認・苦情対応等が顧客管理の一環となる場合がある」について、本人確認・苦情対応等が顧客管理の一環となる場合がある点も、実務上の典型として正しい理解です。同一概念(3)という誤りとは矛盾しません。
(4)
「金融商品取引業者等のコンプライアンス体制に求められる」について、金融商品取引業者等のコンプライアンス体制に求められる点も、規制の前提として正しい記述です。
(5)
「顧客資産の保護と関連する」について、顧客資産の保護と関連する点も、第17問の分別管理と接続する正しい理解です。同一概念(3)という誤りとは対照的です。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。