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証券外務員(二種) 実践演習 第607問(その他法令・業務)
問題
苦情対応窓口に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 顧客からの苦情・相談を受け付け、適切に対応するための窓口である。
- (2) 苦情対応窓口は、本人確認の窓口と完全に同一である。
- (3) 苦情対応窓口は、有価証券の発行者が設置する窓口である。
- (4) 苦情対応窓口は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 苦情対応窓口は、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
苦情対応窓口は顧客対応体制、本人確認は犯収法上の手続、発行者の窓口とは別です。苦情対応窓口・顧客管理・本人確認を「目的/対象/法令」の表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「苦情対応窓口は、本人確認の窓口と完全に同一である」について、本人確認は犯収法上の手続、苦情対応窓口は顧客の苦情・相談を受け付ける窓口であり、同一ではありません。顧客対応(1)の正答とは別で、本人確認同一(2)という誤りです。
(3)
「苦情対応窓口は、有価証券の発行者が設置する窓口である」について、苦情対応窓口は金融商品取引業者等が設置する顧客対応体制であり、有価証券の発行者(3)が設置する窓口ではありません。顧客対応(1)の正答とは別の誤りです。
(4)
「苦情対応窓口は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、苦情対応窓口とは無関係です。顧客対応(1)とは別の誤りです。
(5)
「苦情対応窓口は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、苦情対応窓口の定義ではありません。顧客対応(1)とは別の誤りです。
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