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証券外務員(一種) 実践演習 第1260問(金融商品・サービス)
問題
株主総会・議決権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 株主総会は、取締役のみが出席できる場である。
- (2) 議決権とは、株主総会において会社の事項について投票する権利である。
- (3) 株主総会と議決権は、常に完全に同一の概念である。
- (4) 優先株式は、原則として議決権を一切行使できないと法律で一律に禁止されている。
- (5) 株主総会での決議事項に、剰余金の配当は含まれない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
議決権は株主総会での投票権です。取締役のみ・総会=議決権・優先株一律禁止・配当なし、はいずれも誤りです。第1255問・第1256問・第1077問と合わせ、株主総会の決議事項チェックリストを3項目書いてください。
他の選択肢
(1)
「株主総会は、取締役のみが出席できる場である」について、『株主総会は、取締役のみが出席できる場である』という記述は誤りです。株主総会は株主が議決権等を行使する場であり、第1255問の定義と矛盾します。
(3)
「株主総会と議決権は、常に完全に同一の概念である」について、『株主総会と議決権は、常に完全に同一の概念である』という記述は誤りです。株主総会は意思決定の場、議決権はその場で行使する権利であり、関連はあっても同一概念ではありません。
(4)
「優先株式は、原則として議決権を一切行使できないと法律で一律に禁止されている」について、『優先株式は、原則として議決権を一切行使できないと法律で一律に禁止されている』という記述は誤りです。優先株式は定款により議決権が制限され得ますが、一律禁止ではありません。第1076問と区別する誤りです。
(5)
「株主総会での決議事項に、剰余金の配当は含まれない」について、『株主総会での決議事項に、剰余金の配当は含まれない』という記述は誤りです。剰余金の配当は株主総会の重要決議事項であり、第1077問と矛盾します。
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