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実践演習 · 金融商品・サービス

証券外務員(二種) 実践演習 第509問(金融商品・サービス)

問題

株主総会に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 株式会社の株主が議決権等を行使する最高意思決定機関の場である。
  2. (2) 株主総会と取締役会は、常に完全に同一の機関である。
  3. (3) 株主総会は、投資信託の受益人集会と完全に同一である。
  4. (4) 配当決議は、株主総会では決議できない。
  5. (5) 株主総会は、証券会社のコンプライアンス会議である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

株主総会は株式会社の最高意思決定機関で、取締役会・受益人集会・社内会議とは別です。株主総会と取締役会の決議事項を、それぞれ3例ずつ書き分けてみてください。

他の選択肢

  • (2)

    「株主総会と取締役会は、常に完全に同一の機関である」について、取締役会は業務執行の機関、株主総会は最高意思決定機関であり、別機関です。最高意思決定(1)の正答とは別で、取締役会同一(2)という誤りです。

  • (3)

    「株主総会は、投資信託の受益人集会と完全に同一である」について、受益人集会は投資信託の制度であり、株式会社の株主総会とは別です。最高意思決定(1)とは別で、受益人集会同一(3)という誤りです。

  • (4)

    「配当決議は、株主総会では決議できない」について、剰余金の配当決議は株主総会の典型議案です。最高意思決定(1)の正答とは別で、配当不可(4)という誤りです。

  • (5)

    「株主総会は、証券会社のコンプライアンス会議である」について、証券会社のコンプライアンス会議は社内体制の話であり、株主総会の定義ではありません。最高意思決定(1)とは別の誤りです。

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