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証券外務員(一種) 実践演習 第1289問(金融商品・サービス)
問題
制度信用取引・一般信用取引に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 制度信用取引と一般信用取引は、常に完全に同一の取引である。
- (2) 制度信用取引は、証券会社が自己の保有株式等を顧客に貸し出して行う。
- (3) 一般信用取引は、証券会社が顧客に資金のみを貸し出す取引である。
- (4) いずれも現物取引の一種である。
- (5) 制度信用取引は、保証金の差入れが常に不要である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
制度信用は自己株貸出です。両者同一・一般信用=資金のみ・現物・保証金不要、は誤りです。第1284問・第1277問・第1132問と合わせ、制度信用/一般信用の比較表を完成させてください。
他の選択肢
(1)
「制度信用取引と一般信用取引は、常に完全に同一の取引である」について、『制度信用取引と一般信用取引は、常に完全に同一の取引である』という記述は誤りです。貸出元が証券会社の自己株か市場経由かで異なり、第1277問と区別する誤りです。
(3)
「一般信用取引は、証券会社が顧客に資金のみを貸し出す取引である」について、『一般信用取引は、証券会社が顧客に資金のみを貸し出す取引である』という記述は誤りです。一般信用は有価証券の貸出であり、信用買いの資金貸出とは別です。
(4)
「いずれも現物取引の一種である」について、『いずれも現物取引の一種である』という記述は誤りです。制度信用・一般信用はいずれも信用取引の分類であり、第1132問の信用取引に属します。
(5)
「制度信用取引は、保証金の差入れが常に不要である」について、『制度信用取引は、保証金の差入れが常に不要である』という記述は誤りです。信用取引には原則として保証金(委託証拠金)の差入れが必要です。第1233問と矛盾します。
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