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実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第376問(勧誘・販売規則)

問題

ベストエフォート方式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 引受業者が最善の努力で募集・売出しを行う方式である。
  2. (2) 引受業者が未売残株を自己の計算で買い取る義務を負う方式である。
  3. (3) 店頭における個別株の信用取引を指す方式である。
  4. (4) 投資信託の基準価額を毎日同一額に固定する方式である。
  5. (5) 犯収法に基づく本人確認を省略できる方式である。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

ベストエフォートは最善努力引受で、未売残の自己買取義務はありません。(外務員必携·要項で根拠条文を確認してください。ベストエフォート・ブックビルディングを「未売残の扱い」で比較表にしてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「引受業者が未売残株を自己の計算で買い取る義務を負う方式である」について、未売残株を自己買取する義務があるのはブックビルディング等の方式であり、ベストエフォートとは異なります。

  • (3、4、5)

    「店頭における個別株の信用取引を指す方式である」について、正答(1)「引受業者が最善の努力で募集・売出しを行う方式である。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「引受業者が最善の努力で募集・売出しを行う方式である。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「『引受業者が最善の努力で募集・売出しを行う方式である』は、ベストエフォート方式の定義として正しい記述です」です。

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