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実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第473問(勧誘・販売規則)

問題

ブロックトレードに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 大口の有価証券を一括して売買する取引である。
  2. (2) 板に大量注文を出すことによる価格影響を抑える目的がある。
  3. (3) 立会外分売と完全に同一で、取引時間外のみ行われる取引である。
  4. (4) 大口執行手法の一つとして整理される。
  5. (5) 市場への価格影響を抑える場面がある。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

ブロックは大口一括執行、立会外分売は時間外執行で、同一ではありません。ブロックトレードと立会外分売を「執行の場所/時間」の2列で比較してみましょう。(3)「立会外分売と完全に同一で、取引時間外のみ行われる取引である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「大口の有価証券を一括して売買する取引である」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「立会外分売と完全に同一で、取引時間外のみ行われる取引である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2)

    「板に大量注文を出すことによる価格影響を抑える目的がある」について、板に大量注文を出すことによる価格影響を抑える目的がある点も、大口執行の趣旨として妥当です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (4)

    「大口執行手法の一つとして整理される」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「立会外分売と完全に同一で、取引時間外のみ行われる取引である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (5)

    「市場への価格影響を抑える場面がある」について、市場への価格影響を抑える場面がある点も、ブロックトレードの目的として適切です。時間外のみ(3)という誤りとは矛盾しません。

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