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証券外務員(二種) 実践演習 第498問(金融商品・サービス)
問題
地方債に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 地方公共団体が発行する債券である。
- (2) 国が発行する国債と完全に同一の発行体である。
- (3) 会社が発行する社債と同一の発行体である。
- (4) 有価証券に該当しない。
- (5) 元本と利息の支払いが法的に保証される。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
地方債は地方公共団体が発行する公社債の一種で、国債・社債と発行体が異なります。国債・地方債・社債を発行体・投資家の権利・元本非保証の観点で3列比較表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「国が発行する国債と完全に同一の発行体である」について、国債は国が発行する債券であり、地方公共団体が発行する地方債(1)とは発行体が同一ではありません。地方団体発行(1)の正答とは別で、国債同一(2)という誤りです。
(3)
「会社が発行する社債と同一の発行体である」について、社債は会社が発行する債券であり、地方公共団体が発行する地方債(1)とは発行体が同一ではありません。地方団体発行(1)の正答とは別の誤りです。
(4)
「有価証券に該当しない」について、地方債は公社債の一種であり、金融商品取引法上の有価証券に該当します。該当しない(4)という記述は誤りです。地方団体発行(1)の正答とは別の誤りです。
(5)
「元本と利息の支払いが法的に保証される」について、地方債も信用リスクがあり、元本・利息の支払いが法的に保証される(5)わけではありません。地方団体発行(1)の正答とは別の誤りです。
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