証券外務員(一種・二種)の実践演習と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 勧誘・販売規則

証券外務員(二種) 実践演習 第524問(勧誘・販売規則)

問題

私的勧誘に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 特定の相手に対して行う販売等の勧誘である。
  2. (2) 私的勧誘であっても、適合性の原則による確認が必要である場面がある。
  3. (3) 私的勧誘は、不特定多数の投資家に対して行う勧誘である。
  4. (4) 私的勧誘であっても、重要事項説明が必要である場面がある。
  5. (5) 不特定多数への勧誘は、公開勧誘に当たる場面がある。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

私的勧誘は特定相手への勧誘で、不特定多数は公開勧誘です。37条・40条は残ります。私的勧誘・公開勧誘・募集又は売出しを「相手方」の表にしてみましょう。(3)「私的勧誘は、不特定多数の投資家に対して行う勧誘である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。

他の選択肢

  • (1)

    「特定の相手に対して行う販売等の勧誘である」について、特定の相手に対する販売等の勧誘である点は、私的勧誘の定義として正しい記述です。

  • (2)

    「私的勧誘であっても、適合性の原則による確認が必要である場面がある」について、私的勧誘でも適合性の原則による確認が必要な場面がある点も、第96問と整合する正しい理解です。不特定多数(3)という誤りとは矛盾しません。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (4)

    「私的勧誘であっても、重要事項説明が必要である場面がある」について、私的勧誘でも重要事項説明が必要な場面がある点も、金商法37条の整理として正しい記述です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。

  • (5)

    「不特定多数への勧誘は、公開勧誘に当たる場面がある」について、不特定多数への勧誘は公開勧誘に当たる場面がある点も、私的勧誘との対比として正しい理解です。不特定多数(3)という誤りとは対照的です。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。