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証券外務員(二種) 実践演習 第525問(勧誘・販売規則)
問題
販売等の勧誘に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 金融商品の購入・売却等を勧める行為全般をいう。
- (2) 販売等の勧誘には、適合性の原則が適用されない。
- (3) 販売等の勧誘と私的勧誘は、常に完全に同一の概念である。
- (4) 販売等の勧誘は、有価証券の引受業務をいう。
- (5) 販売等の勧誘は、投資信託の基準価額算定の制度である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
販売等の勧誘は金商法上の総称で、40条・37条が適用され、引受・基準価額とは別です。販売等の勧誘・私的勧誘・公開勧誘を包含関係の図にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「販売等の勧誘には、適合性の原則が適用されない」について、販売等の勧誘には適合性の原則(第40条)等が適用されます。購入売却勧誘(1)の正答とは別で、40条不要(2)という誤りです。
(3)
「販売等の勧誘と私的勧誘は、常に完全に同一の概念である」について、私的勧誘は販売等の勧誘の一類型であり、総称と完全同一ではありません。購入売却勧誘(1)とは別で、私的同一(3)という誤りです。
(4)
「販売等の勧誘は、有価証券の引受業務をいう」について、有価証券の引受は第一種業の典型業務であり、販売等の勧誘の定義ではありません。購入売却勧誘(1)とは別の誤りです。
(5)
「販売等の勧誘は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、販売等の勧誘とは無関係です。購入売却勧誘(1)とは別の誤りです。
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