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証券外務員(二種) 実践演習 第526問(勧誘・販売規則)
問題
金融サービス提供法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 銀行・保険・証券を横断して、金融サービスの提供等に関する規制を定める法律である。
- (2) 金融サービス提供法は、金融商品取引法と完全に同一の法律である。
- (3) 金融サービス提供法は、有価証券の募集又は売出しのみを規律する法律である。
- (4) 金融サービス提供法は、日本証券業協会の自主規制規則である。
- (5) 金融サービス提供法は、投資信託の基準価額算定の制度である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
金サ法は横断規制、金商法・金販法・協会規則・基準価額算定とは役割が異なります。金商法・金サ法・金販法を3行で書き比べてみましょう。
他の選択肢
(2)
「金融サービス提供法は、金融商品取引法と完全に同一の法律である」について、金サ法は横断規制の法律、金商法は市場・業者規制等を担い、完全同一ではありません。横断規制(1)の正答とは別で、金商法同一(2)という誤りです。
(3)
「金融サービス提供法は、有価証券の募集又は売出しのみを規律する法律である」について、募集又は売出しは金商法上の概念であり、金サ法の横断規制(1)とは別の整理です。横断規制(1)とは別の誤りです。
(4)
「金融サービス提供法は、日本証券業協会の自主規制規則である」について、日本証券業協会の規則は自主規制であり、国会制定の金サ法とは別です。横断規制(1)とは別で、協会規則(4)という誤りです。
(5)
「金融サービス提供法は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、金サ法の横断規制とは無関係です。横断規制(1)とは別の誤りです。
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