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証券外務員(二種) 実践演習 第601問(その他法令・業務)
問題
業務管理者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 金融商品取引業者等において、業務の適正を確保するため業務管理の責任を担う者である。
- (2) 業務管理者は、内部管理責任者と完全に同一の役割である。
- (3) 業務管理者は、有価証券の発行者が直接選任する者である。
- (4) 業務管理者は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (5) 業務管理者は、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
業務管理者は社内管理の責任者、内管責はより上位の管理責任、発行者とは無関係です。業務管理者・内部管理責任者・コンプライアンスを「役割/責任範囲」の表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「業務管理者は、内部管理責任者と完全に同一の役割である」について、内部管理責任者(内管責)は社内管理の最高責任、業務管理者は業務管理の責任を担う者であり、完全同一(2)ではありません。業務管理責任(1)の正答とは別の誤りです。
(3)
「業務管理者は、有価証券の発行者が直接選任する者である」について、業務管理者は金融商品取引業者等の社内管理体制の一環であり、有価証券の発行者(3)が直接選任する者ではありません。業務管理責任(1)の正答とは別の誤りです。
(4)
「業務管理者は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、業務管理者の社内管理役割とは無関係です。業務管理責任(1)とは別の誤りです。
(5)
「業務管理者は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、業務管理者の定義ではありません。業務管理責任(1)とは別の誤りです。
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