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証券外務員(二種) 実践演習 第615問(その他法令・業務)
問題
金融庁に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 金融商品取引業者等を監督する行政機関である。
- (2) 金融庁は、有価証券の発行者である。
- (3) 金融庁は、投資信託の基準価額算定の制度である。
- (4) 金融庁は、証券外務員資格試験を実施する民間団体である。
- (5) 金融庁は、有価証券の募集又は売出しである。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
金融庁は監督当局、発行者・基準価額算定・資格試験実施主体・募集売出しとは別です。金融庁・証券検査官・行政処分を「監督当局→検査→制裁」の流れで整理してみましょう。
他の選択肢
(2)
「金融庁は、有価証券の発行者である」について、有価証券の発行者は企業等、金融庁は監督行政機関であり、発行者(2)ではありません。監督当局(1)の正答とは別の誤りです。
(3)
「金融庁は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、金融庁の監督行政機関としての役割とは無関係です。
(4)
「金融庁は、証券外務員資格試験を実施する民間団体である」について、証券外務員資格試験は外務員登録のための資格試験、金融庁は監督行政機関であり、民間団体として試験実施(4)する主体ではありません。監督当局(1)の正答とは別の誤りです。
(5)
「金融庁は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、金融庁の定義ではありません。
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