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証券外務員(二種) 実践演習 第392問(金融商品・サービス)
問題
社債券に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 会社が発行する社債を分割して表示した有価証券である。
- (2) 金銭債権(利息・償還請求権)を表示する。
- (3) 株式と同一の権利内容を有する有価証券である。
- (4) 有価証券に該当する。
- (5) 元本非保証の原則下で取引される場面がある。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
社債券は金銭債権を表示する債券であり、株式の出資持分とは性質が異なります。株式・社債・社債券を「議決権/償還請求権/元本保証」の表にしてみましょう。(3)「株式と同一の権利内容を有する有価証券である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「会社が発行する社債を分割して表示した有価証券である」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「株式と同一の権利内容を有する有価証券である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(2)
「金銭債権(利息・償還請求権)を表示する」について、金銭債権(利息・償還請求権)を表示する点も、社債券の基本として妥当です。株式同一(3)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(4)
「有価証券に該当する」について、一見もっともらしいですが、正答(3)「株式と同一の権利内容を有する有価証券である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
「元本非保証の原則下で取引される場面がある」について、発行会社の信用リスクにより元本・利息の支払いが不確実となる場面があり、元本非保証の原則下で取引されます。株式同一(3)という誤りとは別の論点です。
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