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証券外務員(二種) 実践演習 第484問(勧誘・販売規則)
問題
名義書換に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 株主名簿に記載された名義(氏名等)を変更する手続である。
- (2) 株式の売買約定と完全に同一の手続である。
- (3) 記名式株式の譲渡後に必要となる場面がある。
- (4) 約定・受渡とは別段階の実務手続である。
- (5) 株主名簿の管理に関連する手続である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
名義書換は株主名簿の名義更新で、約定・受渡とは別の実務手続です。約定・受渡・名義書換を取引完了までの4段階フローにしてみましょう。(2)「株式の売買約定と完全に同一の手続である」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「株主名簿に記載された名義(氏名等)を変更する手続である」について、一見もっともらしいですが、正答(2)「株式の売買約定と完全に同一の手続である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(3)
「記名式株式の譲渡後に必要となる場面がある」について、記名式株式の譲渡後に必要となる場面がある点も、実務のタイミングとして妥当です。約定と同一(2)という誤りとは別です。正しい対策であり、本問が求める「誤っているもの」には該当しない。
(4)
「約定・受渡とは別段階の実務手続である」について、一見もっともらしいですが、正答(2)「株式の売買約定と完全に同一の手続である。」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。
(5)
「株主名簿の管理に関連する手続である」について、株主名簿の管理に関連する手続である点も、位置づけとして適切です。約定と同一(2)という誤りとは矛盾しません。
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