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証券外務員(二種) 実践演習 第491問(金融商品・サービス)
問題
CB(コンバーチブルボンド)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 一定条件で株式に転換できる社債であり、転換社債と同一概念である。
- (2) 普通株式と完全に同一の権利内容を持つ有価証券である。
- (3) 転換権を行使する前から、株主としての議決権を行使できる。
- (4) 転換社債とは無関係の別商品である。
- (5) 元本と利息の支払いが法的に保証される商品である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
CBは転換社債の略称で、転換前は社債性・転換後は株式に近づくハイブリッド商品です。CB・社債・普通株式を「転換前/転換後」で3列比較表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「普通株式と完全に同一の権利内容を持つ有価証券である」について、CBは転換前は社債としての性質を持ち、普通株式と完全同一(2)ではありません。転換社債同一(1)の正答とは別で、普通株式同一(2)という誤りです。
(3)
「転換権を行使する前から、株主としての議決権を行使できる」について、転換権行使前は社債としての地位であり、株主としての議決権を行使できる(3)わけではありません。転換社債同一(1)の正答とは別の誤りです。
(4)
「転換社債とは無関係の別商品である」について、CBは転換社債の略称であり、無関係の別商品(4)という記述は誤りです。転換社債同一(1)の正答とは別の誤りです。
(5)
「元本と利息の支払いが法的に保証される商品である」について、CBも有価証券であり、元本・利息の支払いが法的に保証される(5)わけではありません。転換社債同一(1)の正答とは別の誤りです。
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