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証券外務員(二種) 実践演習 第494問(金融商品・サービス)
問題
一般口座に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 譲渡益等について、原則として確定申告により納税する口座である。
- (2) 特定口座と比べ、源泉徴収のみで確定申告が不要になるわけではない。
- (3) 特定口座と完全に同一の税制上の取扱いである。
- (4) 上場株式等の譲渡益の課税に関する口座区分の一つである。
- (5) 特定口座を選択しない場合に用いる口座である。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
一般口座は原則確定申告、特定口座は源泉徴収のみ等の特例があり、同一ではありません。一般口座・特定口座・NISA口座を「申告要否・源泉徴収」で3列比較表にしてみましょう。(3)「特定口座と完全に同一の税制上の取扱いである」は、他肢と比べて最も適切でない記述である。
他の選択肢
(1)
「譲渡益等について、原則として確定申告により納税する口座である」について、譲渡益等について原則確定申告により納税する口座である点は、一般口座の定義として正しい記述です。特定口座同一(3)という誤りとは別の正しい記述です。
(2)
「特定口座と比べ、源泉徴収のみで確定申告が不要になるわけではない」について、特定口座と比べ源泉徴収のみで確定申告不要になるわけではない点も、一般口座の特徴として正しい理解です。特定口座同一(3)という誤りとは矛盾しません。
(4)
「上場株式等の譲渡益の課税に関する口座区分の一つである」について、上場株式等の譲渡益の課税に関する口座区分の一つである点も、位置づけとして正しい記述です。特定口座同一(3)という誤りとは別です。
(5)
「特定口座を選択しない場合に用いる口座である」について、特定口座を選択しない場合に用いる口座である点も、実務の選択として正しい記述です。特定口座同一(3)という誤りとは矛盾しません。
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