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証券外務員(二種) 実践演習 第500問(金融商品・サービス)
問題
投信受託者に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 信託財産を保管・管理し、受益権者の利益を代表する者である。
- (2) 投資信託の運用を業として行う投資運用業者と完全に同一である。
- (3) 投資信託の元本を保証する責任を負う。
- (4) 委託会社が運用判断を行い、受託者は関与しない。
- (5) 有価証券の引受けを行う第一種業専用の役割である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
受託者は信託財産の保管・管理と受益権者利益の代表が役割で、運用は委託会社です。委託会社・受託者・販売会社を「運用・保管・販売」の3列で比較表にしてみましょう。
他の選択肢
(2)
「投資信託の運用を業として行う投資運用業者と完全に同一である」について、運用を業として行うのは委託会社(投資運用業者)であり、受託者(1)と完全同一ではありません。保管・代表(1)の正答とは別で、運用業者同一(2)という誤りです。
(3)
「投資信託の元本を保証する責任を負う」について、投資信託は元本非保証であり、受託者が元本を保証する(3)責任を負うわけではありません。保管・代表(1)の正答とは別の誤りです。
(4)
「委託会社が運用判断を行い、受託者は関与しない」について、委託会社が運用判断を行いますが、受託者も信託財産の保管・管理・受益権者利益の代表等の役割を担い、関与しない(4)わけではありません。保管・代表(1)の正答とは別の誤りです。
(5)
「有価証券の引受けを行う第一種業専用の役割である」について、有価証券の引受けは第一種業の業務であり、投信受託者(1)の役割ではありません。保管・代表(1)の正答とは別の誤りです。
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