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実践演習 · その他法令・業務

証券外務員(二種) 実践演習 第605問(その他法令・業務)

問題

総合口座制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 複数の金融商品取引を一つの口座で管理する制度である。
  2. (2) 総合口座制度は、特定口座制度と完全に同一である。
  3. (3) 総合口座制度は、NISA口座と完全に同一である。
  4. (4) 総合口座制度は、投資信託の基準価額算定の制度である。
  5. (5) 総合口座制度は、有価証券の募集又は売出しである。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

総合口座は複数取引の一元管理、特定口座は税務上の源泉徴収、NISAは非課税枠で別制度です。総合口座・特定口座・NISAを「取引管理/税務/非課税枠」の表にしてみましょう。

他の選択肢

  • (2)

    「総合口座制度は、特定口座制度と完全に同一である」について、特定口座は税務上の源泉徴収・確定申告の簡便化制度、総合口座は取引の一元管理であり、同一ではありません。取引一元管理(1)の正答とは別で、特定口座同一(2)という誤りです。

  • (3)

    「総合口座制度は、NISA口座と完全に同一である」について、NISAは非課税枠の口座制度、総合口座は取引の一元管理であり、同一ではありません。取引一元管理(1)の正答とは別で、NISA同一(3)という誤りです。

  • (4)

    「総合口座制度は、投資信託の基準価額算定の制度である」について、基準価額算定は投信の価格算定制度であり、総合口座制度とは無関係です。取引一元管理(1)とは別の誤りです。

  • (5)

    「総合口座制度は、有価証券の募集又は売出しである」について、募集又は売出しは発行市場の取得勧誘であり、総合口座制度の定義ではありません。取引一元管理(1)とは別の誤りです。

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