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証券外務員(二種) 実践演習 第507問(金融商品・サービス)
問題
有価証券に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 銀行預金は、金融商品取引法第2条の有価証券に含まれる典型例である。
- (2) 株式・社債・投資信託の受益権は、有価証券に該当する典型例である。
- (3) 有価証券と金融商品は、常に完全に同一の概念である。
- (4) 有価証券には、保険契約も含まれる。
- (5) 有価証券を発行した上場会社は、それだけで金融商品取引業者である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
金商法第2条の有価証券は株・債・受益権が中心で、預金・保険・発行者=業者は誤りです。有価証券・預金・保険を「該当/非該当」の表にしてみましょう。
他の選択肢
(1)
「銀行預金は、金融商品取引法第2条の有価証券に含まれる典型例である」について、預金は銀行法上の預金契約であり、金商法第2条の有価証券には含まれません。株・債・受益権(2)の正答とは別で、預金該当(1)という誤りです。
(3)
「有価証券と金融商品は、常に完全に同一の概念である」について、金融商品は有価証券を含む広い概念であり、常に完全同一ではありません。株・債・受益権(2)とは別で、概念混同(3)という誤りです。
(4)
「有価証券には、保険契約も含まれる」について、保険契約は別法令の商品であり、有価証券の典型例ではありません。株・債・受益権(2)の正答とは別で、保険該当(4)という誤りです。
(5)
「有価証券を発行した上場会社は、それだけで金融商品取引業者である」について、発行者は開示義務者等になり得ますが、金商法の登録業者(金融商品取引業者)になるわけではありません。
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